【吉田カバン PORTER SOAK/ポーターソーク】植物タンニンでじっくりなめした牛ショルダー革の二つ折財布made in Japan 専門店が選んだ、吉田の革創業以来、日本製にこだわりカバンを作り続けてきた吉田カバン。

社是でもある「一針入魂」は、ひと針ひと針を丁寧に縫い合わせいく作業のように、素材選びからデザイン、縫製に至るまで全ての工程に手を抜かない、もの作りへの精神を表現しています。

その想いを丹念に形にしているのは、高い技術力を持った日本の職人達。

手に取ればきっと、そのひと針に込められた想いを肌で感じられるはず。

MARUYA selectionがご紹介するのは、吉田カバンの商品の中でも特に革にこだわって厳選した逸品たちです。

PORTER SOAK 使い込む程に味が出る革の持ち味を活かしたシリーズ メインにイタリア輸入の牛ショルダー革、内装にも本革(豚革)を採用したオールレザーシリーズ。

植物性のタンニンで時間をかけて鞣した牛ショルダー革(牛の肩の革)は、自然な風合いと質感が魅力。

プルアップ仕上げ (オイルド仕上げ)で使い込むにつれてツヤが増し、色が濃くなり革味が増して行きます。

※天然素材を生かしたナチュラルな仕上げの革のため、元々動物が持っていた傷や血筋、シワ、ムラがうっすら表面に現れていることがあります。

そのような革の個性・特性ごとお楽しみいただける革らしい革財布です。

使い込むほどに艶が出て、色が深まり味わいが増します。

ベジタブルタンニンレザー 動物の皮から革へ変化させる工程を「鞣し(なめし)」と言います。

植物由来の物質であるタンニンでなめした革は「ベジタブルタンニンレザー」と呼ばれ、使い込むほどに色艶が増し柔らかくエイジングするのが特徴です。

革の風合いをしっかりと感じられ、型崩れもしにくく丈夫。

自分だけの革に育てながら、お手入れしながら長く愛用することができます。

また、植物性の材料を使用しているので、環境にも人にも優しいです。

ベジタブルタンニン鞣しはタンニン濃度の調整が必要となり、手間暇が非常にかかる事も、価値の高い素材と言われる理由の一つです。

プルアップ仕上げ 表面にワックスや油剤を多めに含浸させてプレスする仕上げ方法。

プルアップ仕上げ後に、艶出し仕上げを重ねることもあります。

内部にオイルを多く含んでいるため、しっとりした質感と艶を持つ皮革に仕上がります。

折り曲げたり、もんだり、裏から押し上げたりすることで濃淡の模様が出現するため、使い込むほどに独特の風合いが生まれる点も特徴です。

袋状に縫った後にひっくり返し、ぽってりとした丸みのある味わい深いフォルムに仕上げました。

angle & size detailスナップで開閉するデザイン。

見開きで、視認性に優れています。

使い心地の良い素材と機能美 ■スナップやYKKのファスナーはゴールドで統一。

ファスナーストラップも革です。

■「小銭だけ取り出したい」という時にもスムーズな、外側のLファスナー小銭入れも使い勝手が良いです。

color item dataサイズ約13×8.5×2.5(cm)重さ約95g カードスリット5箇所+フリーポケット2箇所 素材イタリア製牛ショルダー(ベジタブルタンニン鞣し)プルアップ仕上げ 内素材豚革 素材特徴植物性のタンニンで時間をかけて鞣した革は、牛革の自然で素朴な質感が魅力。

オイルド仕上げで使い込むにつれてツヤが増し、色が濃くなり革味が増して行きます。

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ショップ こだわりの革 MARUYA selection
税込価格 23,100円